書籍・雑誌

「菜根譚」子供バージョン

何年か前、友達の若社長から座右の書は「菜根譚」だと教えてもらい、
これを読まねばならないと教えられ〜私も購入した。
そういえば、キャラクターもので一時期流行ったことがあるよね。
本来は、儒教、道教を習う中で多くの語録を残した洪応明の著書。

これが的を得てるんだよ〜。
日本には江戸時代に伝わり、武士の教養書として、明治時代以降は企業家や役人の処世の書として大勢のひとに読まれ、今でも座右の書として名高い書物。

今日は習いごとの送り迎えに3時間待った間に偶然古書の販売で、子ども向け「菜根譚」を見つけた。もともとは漢書なのでわけわからないところが、子ども向けなので急所を突いて来る。

むっちゃ心に響いて速攻購入。
短い50句からなる一冊なので5分で読めるからと子ども達に勧めた。

こういう名言を知っているかしらないかで、人生は大きく変わると思う。
小学生で知っていれば尚の事、世渡りがスムーズになるだろう。

娘が学級会係らしく、最近学級でもめ事があったときにポスターを作ったらしい。これは、担任の先生に見せてもらったんだけどそこに「現在(いま)を生きる!」などと書いてあった。

「この言葉、びっくりしたんですよ〜」と先生。
私もビックリしました。

しらんうちにエエ事言うんです。

それも、いろんなインプットがあってこそかなと思ってます。
小さい頃からアンテナ張りましょ!
そうすると誰かの言葉が自分の言葉になり、強くなれると思います。

|

幸運のティッシュ

自己啓発書の類い、
『あなたは幸運を〜うんぬん』
『ハッピーを得るための〜うんぬん』
『運がいい〜うんぬん』
『ついている〜うんぬん』
というような内容の本がこのごろ多い。

元気がでない、ついてないと感じる、幸せになれない、
なんとなくブルーで寂しさを抱えている人が多いからかな。
私も友人に借りたり、立ち読みで読んだり、たまに買ったりする。
すべてじゃないけど、
自分の境遇にピッタリ来る一行に感動するときもある。
それより、同じような内容を角度を変えて視点を変えて
何種類も書いている著者の才能の方を尊敬する。

ですが、

私がもっと好きなのはビジネス書なのだ。

ビジネスで成功して人を導いている人の言葉はもっと重く深いなと思う。
家族を持つ社員の生活や命を背負っている人の幸福論の方が
わたしにはより実践的で参考になる。

仕事のことで立ち止まっていた時に、
「これ、君読んだか?」と家の本棚から夫が取り出してポンッと私に投げた一冊。

『なぜ、働くのか―生死を見据えた『仕事の思想』』
田坂広志

この人の思想って肚に刺さるんです。
ふんどしを締め直したくなるような。

ビジネスマンが好んで愛読書にするような本やメッセージに励まされている私ですが、
先日、免許書の住所書換えで警察署へ行ったときのこと。

窓口の女の人が付いて来ていた娘にティッシュをくれました。


「はい、これ、幸運のティッシュですよ」


なんの変哲もない・・・交通安全なんかの広告がはさまった
ただのティッシュ。

「幸運?」クスッ
笑っちゃった私たち親子に大真面目に

「はい、そうなんですっ、コレは幸運のティッシュなんです!
コレをもらうといいことがありますよ〜」とにっこり。

娘はニマニマして大事そうに鞄へしまいました。

帰り道、歩き通しで文句を言い始めた娘に
「そんなこと言ったら、幸運のティッシュもらうぞ〜」と脅したら

「ティッシュあげてもいいけど、起こるのは
私の幸運で、ママの幸運じゃないからね!」

と言われました。
するどい、というか・・・

結局
二人とも「幸運のティッシュ」のチカラを
信じてるってわけですねん。

幸運って、

きっと

そんなもんでしょう。


|

空想科学読本ってさ

「空想科学読本」って柳田理科雄さんのだけど、

中学生の息子の友達の中で
貸し借りして流行っている。

。。。ことは知っていたけど
あたしは、読んでなかった。

たまたま、古本屋で立ち読みして読んだら

ものごっつくオモロくてはまった。

アルプスの少女ハイジに出て来る
♪くちぶえはなぜ〜と歌いながら彼女が乗っている
巨大ブランコがどれほどコワいかを数値を持って示してくれているので
ほんまに、あんなブランコ存在せ〜へんやろ。という
証明をきちんとしてくれるところがはまる。

数値に弱いだけに
妙に説得力があり、面白い。

理科雄さんの文章の面白さと
説得力に負け、息子に3冊買って帰った。

息子は、何十回と読み直し、
改めてはまり、
最新刊も小遣いを集めて買いに行き

「やっぱり科学者になる」と言い始めたから

それではと
本当の科学の本を借りて来たら

「こっちは、もうちょっと大きくなってから読む」

だとさ。

もう、

じゅうぶん

大きいお子

なんですけど、アンタ。


|

絵本画家/赤羽末吉さん

最近、はまっているのが絵本画家の赤羽末吉さん。
きっと、一度は見た事のある作家さんですよ。
福音館書店の「ももたろう」や「かちかちやま」など昔話をたくさん手がけています。
仕事の関係で昔話をこのごろずっと調べています。そうすると絵本の専門家がどれだけ赤羽さんがすごいかって絶賛されている。そういう目で読み返すと彼の絵で物語を語る力のすばらしさが伝わってきます。

赤羽さんの絵本をもう一度読もうと、図書館から借りてきています。
ちょっと毛色の違う本を子供と読んでみようと義経の「源平絵巻物語」を一巻から借りてきました。
牛若丸の話ですよ。
絵本になると、スッと子供にも溶け込むのでいいですね。

昔話はいいです。
ストーリーは簡潔だし、生きた知恵が凝縮されている。
とにかく面白い。
読み聞かせの会でも読む本に困った時は昔話、これで乗り切ってました。

まんが日本昔話の再放送を求めるメールが5000件を越えたとか。
私も土曜の夜7時は、なにがなんでもテレビの前に座ったな〜

♪ぼうや〜良い子だねんねしな〜

あの時間は特別だった。
お母さんの力で昔話を子供たちにもっと伝えませんか(^^)

|

岡本太郎がスゴい

哲学者としての岡本太郎が好きだ。
糸井重里さんも「Be TARO!」とかキャンペーンをしてたよね。
今もしてるのかな。
岡本太郎作のあの太陽の塔がシンボルになった大阪万博開幕の日、私は生まれた。
だからっていうのは後づけだけど、太陽の塔が好きだ。
太陽の塔のレプリカも持っている。
そして、いつも太陽の塔を見るたびに岡本太郎のように生きたい。生きなきゃ。と気づかされる。
あんな風に情熱とともに、自分に一途に生きれたらどんなにいいだろう。

「安全な道をとるか、危険な道をとるか、だ。」

自分自身になるために「危険な道をとる」。

あ〜かっこいい。

「自分の中に毒を持て。」
これは、どこを切り取ってもすばらしい名著だ。

かれはハチャメチャなようで彼の哲学は筋が通っている。
彼のようなパッションを持った、生きた哲学を語れる人は、
今は、もういないんじゃないかな。

少なくとも今は思いつかない。

|

『パパ抜き子連れ旅』

みなさん、『パパ抜き子連れ旅』を読んで下さって本当にありがとう!!
お手紙や、メールも送ってくださってありがとうございます(涙)
今日も、一通メールを頂きました。
「わたしは、まだ子供はいませんが、この先の将来の不安がやわらいだような気がします。すべてのお母さんが勇気を貰える本だと思います。」・・・なんて書いて下さっていて、ほんとうに心から嬉しいです。
もう少しすれば、「こっこクラブ」さんで紹介して頂けるとのこと。
ひとりでも多くのママが元気になってくれたらな〜と願ってやみません。

そして、私は次作を執筆中ですっ。
その打ち合わせを兼ねて、来週は久々の東京♪
短い時間で多くの人とお会いしたいので二日の滞在もネズミのように、フル活動ですっ。

東京は好きだな〜
「ほっといてくれる感」が、好きなのかも。
東京が好きだから、今度はニューヨークだぞ〜と
子供たちには言ってます。(^^)
子供は、
「勝手にどこでも行ってきて〜」
と言いますが・・(半ばあきれて)

今度はホンマに
「パパ抜き、子抜き、ママひとり旅」になったりしてっ!
(こんなん言うてるうちが楽しい)

さ、とりあえず来週、東京行くまでに仕上げる仕事、がんばっぞ〜!!


|

「本田宗一郎一日一話」

たまたま家の本棚にあった「本田宗一郎一日一話」が目に留まったので読んでみた。
やっぱり、彼はすごい人だな〜。
2回死にかけたから「死」をもなんとも思ってやしない。
花柳界で遊びまくり自家用ヘリで墜落し、それでも無傷で笑ってる。
仕事で集中したい時にラーメン屋台のチャルメラが聞こえたら、その屋台の一晩分のラーメンを買い取った。
やることが突き抜けていて気持ちがいい。
あんな風に生きたいと思った。

かっこよすぎ。

今日読んでいたヨガの本に、イイ言葉が書いてあった。

「思考という種から行動という実がなる」
「行動という種から習慣という実がなる」
「習慣という種から性格という実がなる」
「性格という種から運命という実がなる」

「習慣」で為せないものはないというが、こういう理由からだとわかった。

本田宗一郎の生き方に感銘を受けたので、小六の息子に本を渡して「読んでみたら」と薦めた。
息子は、最近まで遅蒔きながら「がばいばあちゃん」にはまり、「走れメロス」にはまっていたが、
「それじゃ、毎日一日一話ずつ読んでいく!」とはりきった。
「集中するためにラーメン屋台のラーメンを買い取るぐらいでないと!」と説教垂れると
「かあさんは、どんな状況でも集中しろ。まわりのせいにするな!と言うたやンか〜」と責められた。

そんなこと言ったっけな?

|