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2009年5月

むすめの名言

このごろ、中学生の息子と、小学生の娘に教えられてばかり。

この前も、遊びに来ていた妹と娘の会話が聞こえて来て
思わず走り書きした。

話題の詳細は忘れたが、
生きていくのは大変なことが多いわ〜と妹が言ったときの10歳の娘のことば。


「大変がええねん。

大変の"あと”がええねん。」


なるほど〜。

娘はどんな「大変」な日常を思い浮かべたのかな。
そして、どんな「あと」の「ええ」こと思い浮かべたのかな。


こどもは一流の哲学者だね。


大変なときこそ、
おあとの楽しみ思い浮かべよう。


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要注意ミネラルウォーター

このところびっくりしたこと。

ミネラルウォーターをしこたま買って飲んでいるんだが、
きちんと表示を確認しないといけないことに気づいた。

よ〜くみると、
有名な某川の源流を用いているが、
「加熱殺菌」と書いてある。

ミネラルウォーターなのに、加熱殺菌ズミ?と不思議に思い
他の市販のミネラルウォーターの表示をじっくりみる。

やっぱり「加熱殺菌」なんて書いてない。
10円安いミネラルウォーターを選んだがために
水道水をやかんで加熱したぐらいの純度しか保てていない水を
お金を出して買う意味を考える。

・・・無意味。

水はしごく大切。

浄水器を付けていない分、1年の経費で換算するとミネラルウォーターを買う方がトクだとわかったので、そのようにしているっていうのに、肝心のミネラルウォーターが体に良くないと意味がないじゃん。

消費者のモノを見る目が問われているナ〜。

病気になっても子育て中も情報収集力が問われたりする。

情報の格差でオレオレ詐欺などの被害にあっている老人を救いたい思いから始まって大学院へ行き直した友人が居る。

インターネットで即座に世界中から情報を拾える世代と、町内の回覧板だけを楽しみに生活している世代までこの世の中は共存してるんだもん。

おかしくなるわね。。

知らないことで損をするのはイヤだけど、
知りすぎて選択肢が多すぎるのもイヤなもんで。。

とかくこの世は住みにくい。

だれか文豪の言葉だっけね。

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つながりあって

ヨガの本来の意味は「つながり」「結ぶ」「調和」
を意味するユジュという言葉から来ている。

この1週間は、怒濤の日々で
何曜日かも何日かもわからない日が続いた。

不思議なご縁が続き、いろんな人に助けられて
生きているんだと実感することがより多くなった。

つながって、助け合って、
生きてるんだな〜。

想いは通じる。
会いたい人には会えるようにしてくれているのかも。
無謀にも突然ご連絡したら、
今日はゼッタイにいるはずのない日だったのにと
母のために、すぐに駆けつけて下さった。

これが先月から3回続いた。
明日は宮城。
あさってには欧州に行かれるというのに。

新型インフルエンザのおかげで、長らく音信不通だった友人からも
あちこちから連絡をもらった。
すっごく嬉しかった。

みんな
ありがとう。

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何をさし置いても「スラムドッグ」

母の病院付き添いの帰り、用事ありで電気屋へ行こうと途中下車しショッピングモールに立ち寄った。
電気屋の上階に映画館があることに気づく。

そういえば、数日前妹が「すごくいいからゼッタイ観て!」とメールを送ってくれた「スラムドッグミリオネア」も上映されてるかな〜?と映画情報を見ると、

なんと、ちょうどあと10分で始まる。

「こりゃ、観ないと損だ!」と5階まで駆け上がった。


結果から申します。


むっちゃ、いい。

すごく、いい。
半端じゃない。

インド映画のレベルの高さは定評があるけれど、ここまで来たかと。。。

人間の業や、悲しみや、社会の矛盾の中に
何があれば、人は生きていけるか、みごとに描き切っていて
泣いて笑って、泣いて泣いて、胸が熱くなって、泣いて泣いて、終わった時は

すっごい顔やった。
化粧だだオチ。真っ赤なトナカイ。


映画館のトイレの便器に座って、しばらくじっとして
顔の腫れが引くのを待ちましたわ。

その日ちょうど鞄の中には、
インドの叙情詩「バカバッドギーター」が入っていた。
このごろ忙しく最近の映画のこともアタマになく
「スラムドッグミリオネア」がインドを舞台にした映画ってことも知らずに、席に座ったぐらい。
いや〜脚本の綿密さ、音楽もすばらしかった。

濃縮されて、すべてがぎゅっと詰まってる。

ほんまに良かった。
ひつこいけど、すばらしかった。

それで、肝心の電気屋に行くの忘れて。。

家に帰った。


P.S.
後から知りましたが、
イギリスのボイル監督がインドの俳優を使ってインドで制作したらしいですね。

最高と最低、その両極が存在するインド。
動物以下の生活と、崇高な精神論が渾然一体となっているようなインドの底力を、
この映画は圧倒的な濃度で扱っている。

田原総一郎さんのレビューより。

もう一回、こどもと観に行く!


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備前焼ってスゴい

このGWはしまなみ海道の料理民宿へ行きました。
その帰り道、岡山県備前市に立寄り、
備前焼のビヤグラスを購入。

帰りにビールを買っておうちで乾杯。

おおお、うわさ通り全くビールの気泡が消えない。
泡がきめ細かくなり、泡の寿命が長くな〜る。
しかも、備前焼の内部には微細な気孔があるため
酒の酵母菌の働きが活発になり熟成効果が期待されるとか。

焼酎を戴いても飲んでる間にどんどんウマくなる。

こりゃ、スゴい。

2週間前後、1200度以上の高温で
焼き続けるだけありますね。
職人の魂が生きてます。

備前焼の窯元を2〜3見て、気に入ったものは、すべてゼロがひとつ多かった。。。
このご時世、備前焼にウン万円も使えないので、泪を飲んで手頃なものを選んだ。
手頃なものでも、十分に満喫できる。

GWの渋滞はもうウンザリだから
休日はことさらに出かけず
おうちで美味しい刺身でも少しだけ買って
ゆっくり味わいつつ、
備前焼のグラスで恵比寿ビールあたりを戴く、
そのぐらいがええな〜と
思った連休でありました。

もう、あたいも、歳かな。

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GWなれど

そういえばGWまっただ中でございます。

だけど、仕事はGW関係なく、、、だからこそ有り難い。

そして、明日は有り難き友人関係で集い、
あさっては、ヨガのセミナー終日。
その後は、ちょびっと打ち上げ予定。

ヨガや東洋医学は大好きだから、これから
ワイフワークとして、日々勉強を続けるのだ。
その集大成も確実に準備段階。
是非、みなさんの元へ届けたいな〜と。

6月は、ヨガ関連の
修業の合宿予定も入れてしまった。

いいものを、世の人に伝えるのが私の役目だと思ってます。

でも、あまりにも意固地な真剣さは無意味だと思ってます。
最近参加したインド人主催のクンダリーニヨガの先生曰く、
10年通っている生徒のおじさんを
「彼は、頑張りすぎる。自分のヨガをすればいいのに、いつもね。」
と肩をあげておどけてみせる。

この調度いい戯け具合が、日本人は出せないから、ヨガに通う。

インド人の先生に何を求めるか。
何も求めないところから、こころの安息が得られる。

曖昧さが楽しいので、ここにも通う事に。

ヨガは深くて、そして、楽しい。

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